根元の白髪だけをきれいに染めるには?

少し前に髪全体に白髪染めを利用したところなのに、もう根元の白髪が目立って来ている… なんてこと、よくあると思います。

髪の伸びる早さには個人差がありますが、大体一日に0.2mmから0.5mm程度伸びるといわれていますから、 伸びるのが早い方だと、1週間程度で根元付近の白い毛が目立ってきます。

しかし、頻繁な白髪染めは髪を傷めますし、そんなにしょっちゅう美容室へ通うのも大変です。 そこで根元の白髪のみを染めよう・・となるのですが、実はこのリタッチがかなり難しかったりします。



根元だけを染めるのは至難の業

先にも書いた通り、白髪の根本だけを染めるのはとても難しいです。
美容室でなら上手くやってもらえますが、自分でやる場合、特に後頭部の白髪を染めるのは至難の業。

根元だけに薬剤を付けようと思っても、根元以外にも薬剤が付きやすく、結果ムラになってしまうなんて事もありますし、 きちんと染めたつもりでも、1部分だけ白い毛が残っているなんてことにもなりやすいです。

根本のみを自分でリタッチするは、全体染めを行うよりも難しいと考えた方が良いでしょう。

混んだ電車などに乗っていると、他人の白髪の染め残しをたまに見つけてしまうのですが、あれって結構格好悪いのですよね・・



泡タイプの白髪染めは部分染めには適していない

市販の白髪染めを利用して白髪を染める場合、泡タイプが最も使いやすいのは多くの方がご存知だと思いますが、 泡タイプは性質上、置いた泡が広がりやすいため、部分染めには適していません。

泡の白髪染めで根本だけを染めるつもりが、全体染めになってしまった… なんてことは普通にありますので、 根本のリタッチに利用するのは避けた方が良いでしょう。

リタッチには、根元に塗っても広がりにくいクリームタイプの白髪染めがおすすめです。

これだと、塗ったその箇所に薬剤が留まってくれるため、根元のみをきれいに染めることができます。 裏ワザとして、薬剤を密着させるために、クリームを塗った場所にサランラップやティッシュをのせておくのもおすすめです。

なお、クリームタイプの白髪染めであっても、やはり後頭部の根元のリタッチは難しいため、 リタッチはあくまでも目立つ部分のみの白髪を隠すためのものだと思っておいた方が良いでしょう。

あと、根元のみのリタッチで毛先を傷めることはありませんが、 頭皮には確実に白髪染めの薬剤がついてしまうため、頻繁に利用するのはよくありません。



白髪のリタッチ おすすめはヘアカラートリートメント

髪が伸びるのが早く、根本の白髪のリタッチを頻繁に行いたい方、また白髪染めによる髪や頭皮へのダメージが気になる方には、 ジアミンなどの刺激のある成分を含まない、ヘアカラートリートメントを利用するのがおすすめです。

実際、全体染めの合間にヘアカラートリートメントを利用されている方は多いです。

注意点としては、ヘアカラートリートメントは白髪を少しずつ着色するタイプのカラーリング製品であるため、 使い心地は穏やかですが、白髪を一度に染める力はありません。

髪質にもよりますが、白髪が目立つ目立たなくなるまでに早い人で2~3回、遅い人だと4~5回以上は繰り返し利用しなくてはならないでしょう。 急いで染めたい方には向きません。

ただ、ヘアカラートリートメントはクリーム状であるため、根元のみに行きわたらせやすいこと、 またお風呂などで使えるため、一般的な白髪染めに比べると使いやすく、頻繁に利用する必要があったとしてもさほど苦にはなりません。

根元にほんの数ミリ生えている白髪の場合、多少色が入っていれば他人には白髪だとはわかりにくく、 使い続けるうちに目立たなくなるため、リタッチには向いていると言えるでしょう。

補足として、ヘアカラートリートメントを利用する際、目の細かいコームを利用するとクリームを根元に行き渡らせやすいです。 コームにもうっすら色がつく可能性がある為、百均などで購入したものを利用するのがおすすめです。



すぐ白髪を隠せる!「白髪隠し」もおすすめ

リタッチには、白髪隠しと呼ばれるカラーリング製品もおすすめです。

通常、白髪隠しというと一時的に白髪を着色して目立たなくさせるためのものであり、シャンプーで落とせるのですが、 最近は白髪を隠しながら色を少しずつ入れていく製品も増えており、急いで白髪を目立たなくしたい、ついでに白髪も染めたいという方におすすめです。

多くの製品は、持ちやすいペンのような形状となっており、髪に色塗りをするように白髪を着色していくことができます。



たまには全体染めをした方が良い

根元のリタッチを自分で行う場合、美容室で利用している白髪染めとは異なる製品を利用するでしょうから、 施術してもらった白髪の仕上がりの色と、同じような色にならない場合があります。

根元のみのリタッチだと、傍目には色の違いは分からないと思いますが、白髪が伸びてきたら他人にも色の違いがわかってしまう可能性があります。

見た目に不自然なのが嫌な方は、何か月かに1回は全体染めを行うようにした方が良いでしょう。



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