白髪の一時染めができる「白髪隠し」 上手く使うコツとおすすめの製品を3点ご紹介

染めても染めても生えてくる白髪。
染めてから数日しか経っていないのに、 気がついたら根元に白いものが見えているなんてこと、よくあると思います。

出かける間際になって気づいたけれど、もう時間がない…なんて経験をしたことがあるという方は少なくないのではないでしょうか?

そんな時に便利なのが、白髪隠しです。

白髪隠しとは、ヘアマスカラやカラースプレー、カラースティックなど、一時染毛料に分類される カラーリング製品。 白髪染めやヘアカラーとは異なり、一時的に白髪を隠すためのアイテムです。

出かける直前に白髪に気づいたり、染める時間がない場合などに とても便利な製品で、 白髪がちらほら見え始めたら、とりあえず1つ持っておくと重宝します。

ただ、利用にはコツが要ります。
手軽さを謳った製品が多いですが、慣れていないと頭皮を汚してしまったりして、 余計に時間をとられてしまうことも。

今回は、 そんなヘアマスカラやカラースティックの長所や短所に加え、上手く利用するちょっとしたコツと、 おすすめの製品をご紹介いたします。



1つは持っておきたい!おすすめの白髪隠しは?

使い方にはコツがいるものの、緊急時用に1つは持っておきたい白髪隠し。
白髪隠しには様々なタイプの製品が提供されており、例えばマスカラのようなブラシを利用して着色剤を塗布するタイプや、 ファンデーションタイプ、スプレータイプ、スティックタイプなどの製品が存在します。

使用する部位や白髪の量により、使いやすいタイプとそうでないものがあるため、 購入時は自分にあった製品を見極める必要があります。

ここでは、最近の白髪隠しの中でも特に人気の高い、ヘアマスカラやカラースティックを3点ご紹介いたします。

アートミクロンプラビ

パウダーとパフを一体化した、アートネイチャーの白髪用パウダーファンデ―ション。 ヘアマスカラが苦手だという方にもおすすめの白髪隠しです。

細かいところにも塗りやすいよう、斜めパフを採用。またパウダーは少量ずつ出るようになっているため、 自然に仕上がりやすいです。

水や雨に強く、雨や汗にも安心。

パウダーの他、髪にボリュームを出すスプレーも同シリーズから販売されており、 白髪と薄毛の両方が気になる方にはダブル使いがおすすめです。

ラサーナ ヘアカラースティック

チューブの先にブラシが付いた白髪隠し。
少しづつ白髪に色が入るタイプで、使い続けるうちに白髪を目立たなくできます。

もちろん、刺激の強い染毛剤は含まれていません。

従来の製品は、ブラシのコシが弱く、根元部分などに着色剤を塗布するのが難しかったのですが、 毛質が改善され、細かい部分にも塗りやすくなりました。

お値段もリーズナブル。
白髪隠しに不慣れな方にもおすすめの製品です。


ドクターシーラボ 簡単ひと塗り白髪カバー

ドクターシーラボが販売する、クシ付きペンタイプの白髪隠し。

片手に収まるサイズで、外出や旅行にも持っていきやすいです。

3種のトリートメント成分と、3種の植物由来着色成分を配合しており、 無香料・無鉱物油・パラベンフリー。髪と地肌に優しい使い心地の製品です。

持ちもよく、コスパは高いと思います。




白髪を一時的に目立たなくできる 白髪隠しの長所は?

白髪隠しを利用するメリットは、なんといってもその手軽さにあります。
お風呂に入る前や入った時に使用する製品が多い中、白髪隠しは出かける直前の利用でOK

ふと気づいた白髪をすぐに隠す事ができます。

またヘアカラートリートメントやカラーシャンプーなどと同じく、刺激の強い薬剤が使われていないため、 敏感肌の方でも利用できる場合が多いこと、使い心地が優しいため、白髪染めによる髪へのダメージが気になる方にも向いています。

使い方も、着色剤を白髪部分に塗るだけと、とても簡単。
付着させた着色剤はシャンプーで洗い流すことができるため、美容室で染めてもらうまでのリタッチにも便利だと言えるでしょう。
【白髪隠しの長所】

・出かける直前でも使える
・刺激の強い製品が使われていない
・シャンプーするだけで落とせる
なお、少しずつ白髪に色を入れていくタイプの白髪隠しもあり、白髪を隠しながら色を付けたいという方はそういった製品を選ぶと良いでしょう。 その場合、シャンプーでは完全に色が落ちません。



白髪隠しには短所も多い

とても便利な白髪隠し(ヘアマスカラやカラースティック)ですが、もちろん短所もあります。

前項で、白髪隠しはシャンプーで洗い流せると述べましたが、一時的に着色剤を白髪に付着させているだけであるため、色落ちしやすいです。

例えば、汗をたくさんかいたり、急な雨などで濡れてしまった場合、 着色剤が落ちて服を汚してしまう可能性があります。

そこまで濡れることは稀ではあるものの、そういった可能性があるということも頭に入れておいた方が良いでしょう。

あと、手軽さを謳った製品が多いのですが、実は塗るのが結構難しかったりします。
外出先でぱぱっとリタッチ、なんてことを考える方もおられるようですが、 慣れていないとそう簡単にはいきません。特に最初のうちは、練習が必要です。

さらに、塗る範囲が狭ければ利用しやすいのですが、広範囲の白髪を着色するとなると結構時間がかかってしまうこと、 また地肌を汚してしまいやすくなるため、おすすめできません。

あくまでも、頭頂部の分け目の生え際など、狭い範囲の白髪のリタッチに向いた製品だと考えた方が良いでしょう。 広範囲の白髪は、ヘアカラートリートメントやシャンプー、ヘアマニキュアなどによる対応をおすすめいたします。



白髪隠しを上手く使うコツ

白髪隠しを上手く使うコツについて解説します。

先にも書いたとおり、白髪隠しは狭い範囲のリタッチには向きますが、 全体染めには向きません。 全体を染める場合は、ヘアカラートリートメントなどの製品を利用しましょう。

以下、根元部分の白髪のリタッチの仕方です。
まず、カラースティックやヘアマスカラなどの製品の他に、やや目が細かめのコームなどを用意しておいてください。 百均などで売られているプラスチックのコームでOKです。

髪の根元を染めるには、着色したい部分の髪を上向きに持ち上げ、色塗りをするような感覚で、 白髪部分に少しずつマスカラやスティックを塗っていきます。

一度に沢山塗ろうとすると失敗しやすいため、少しずつ着色剤をだして塗るようにします。

塗布する際、根元ギリギリにまで塗ってしまうと、着色剤が地肌につきやすくなるため、根本から少し間をあけて塗るのが良いでしょう。 着色剤を塗った後、髪に馴染ませれば根元の白髪もちゃんと黒くなりますので、ご安心ください。

根元付近を避けて着色剤を塗布したあと、コームを使って左右、前後と様々な方向から髪をとかします。 コームを動かしているうちに、髪の根元や前後左右にまんべんなく着色剤がなじんでいくと思います。

一通り馴染んだら、ドライヤーで乾かしてください。 ただ、普通に乾かすと毛が束になって固まってしまう恐れがあるため、髪をコームでとかしながら乾かすようにします。

簡単に思えるのですが、慣れていないと着色剤が頭皮についてしまいやすいです。 付くと拭き取るのに苦労します。

万が一頭皮についてしまったら、できるだけすぐに拭きとるようにしてください。





以上となります。
白髪隠しはすぐに髪の分け目が白くなってしまう方、まだ白髪が数本しかないという方の白髪対策におすすめのアイテムです。

白髪が少ない方であれば、これだけでもOKです。

ある程度白髪が増えた方は、白髪染めやヘアカラートリートメントなどで白髪全体をケアし、 どうしても目立ってきてしまう根元の白髪のみを、白髪隠しで隠すようにすると良いでしょう。

白髪がちらほら見えはじめたら、とりあえず1つは持っておきたいアイテムです。



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